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INORIプロジェクトを応援していただいている方々を紹介します

「原爆の子の像」のモデルとなった佐々木禎子さんは2才で被爆、12才で亡くなりました。入院中、早く家に帰れますように、二度と戦争が起こりませんようにと祈りながら薬の包み紙で折り鶴を折り続けました。【INORI~祈り~】はその禎子さんの甥である佐々木祐滋さんが作詞作曲し、「より広く伝えるためにぜひ唄って欲しい」と、クミコに託した歌。
NHK 紅白歌合戦で唄うことで禎子さんの祈りが、沢山の方の心に届くことを願っています。

INORIプロジェクト発足記念ライブ(四谷「ウナカンツォーネ」)

天野祐吉(コラムニスト)

INORIプロジェクト発足を記念してのライブ。
祐滋さんも駆けつけて下さいました。

クミコライブ(銀座「蛙たち」)

天野祐吉(コラムニスト)

ライブにいらしたお客様達に折り鶴を折って頂きました。

天野祐吉(コラムニスト)

お客様に折って頂いた折り鶴を前に。

Japan Day

天野祐吉(コラムニスト)

NYで開催されたジャパンデイ。
折り紙ブースで、子ども達に教えながら一緒に折り鶴を折りました。

天野祐吉(コラムニスト)

セントラルパークのステージでINORIを唄うクミコ。大きなスクリーンに英訳した歌詞が流れました。

天野祐吉(コラムニスト)

駆けつけて下さったヒロシマガールズ笹森恵子さん。INORIを聴いて涙を流されていました。ライブ後、笹森さんの「とても良かった」という言葉にクミコが涙する場面も。

各地でのライブ・コンサート

コンサート会場ではINORIスタッフが糸と針を持って並び、お客様が折って下さった折り鶴をその場で繋いでいきました。

伊丹で開かれたチャリティーライブにも沢山の折り鶴が集まりました。

「折り鶴糸繋ぎ隊」

折り鶴を一羽一羽糸で繋いでいきます。

天野祐吉(コラムニスト)

国内外から届いた折り鶴、ライブやコンサートでお客様が折って下さった折り鶴、INORIツイートの数だけクミコとINORIスタッフが折った折り鶴。 日に日に事務局が折り鶴で埋まっていきました。

「折り鶴束ね隊」そして「梱包隊」

繋いだ折り鶴を千羽になるように束ねていきます。

天野祐吉(コラムニスト)

大切に梱包。引越し用の大きなハンガーボックスに3箱にもなりました。
この時点で52000羽。

広島「流川教会」ミニジョイントライブ(8月5日)

禎子さんが通った流川幼稚園の流川教会に掲げられた十字架。被爆により焼け焦げたものの奇跡的に残ったそうです。

天野祐吉(コラムニスト)

禎子さんのお兄様の佐々木雅弘さんのお話し、そして祐滋さんのミニライブ。

天野祐吉(コラムニスト)

教会ならではの優しく包みこむような響きのせいか、「INORI~祈り~」がよりいっそう深い祈りの歌となり、心が震えました。

天野祐吉(コラムニスト)

ヒロシマガールズ笹森さんも駆けつけて下さいました。

広島「幟町小学校」での平和集会

禎子さんが通った幟町小学校の「平和集会」で、生徒達を前に「INORI~祈り~」を唄う祐滋さんとクミコ。

平和記念公園内には車が入れないので、橋のたもとで梱包をほどき、両手に折り鶴を持って運びました。

平和記念公園「原爆の子の像」禎子さんの元へ。

クミコと祐滋さんが全ての折り鶴を奉納しました。

INORIツイートをして下さった方のIDネームを一覧にして折り鶴ブースに奉納しました。

7月27日以降に届いた折り鶴、現地に持ってきて下さった千羽鶴を合わせ、奉納した折り鶴は約7万羽にもなりました。

クミコ ミニライブ

「INORI~祈り~」をより多くの方に聴いて頂くため、9月から2ヶ月にわたり店頭無料ライブを各地で行ないました。

佐々木禎子さんの命日でのライブ

禎子さんの55回目の命日。
原爆ドーム前で開かれた追悼コンサートで祐滋さんと共にINORIを唄いました。

ルース大使と笹森さんの交流

クミコが歌う【CD・INORI】と手紙を、ルース大使にお渡しすると、お返事を頂けました。

クミコのINORIを紅白歌合戦で届けます

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