INORIプロジェクト発足を記念してのライブ。
祐滋さんも駆けつけて下さいました。
ライブにいらしたお客様達に折り鶴を折って頂きました。
お客様に折って頂いた折り鶴を前に。
NYで開催されたジャパンデイ。
折り紙ブースで、子ども達に教えながら一緒に折り鶴を折りました。
セントラルパークのステージでINORIを唄うクミコ。大きなスクリーンに英訳した歌詞が流れました。
駆けつけて下さったヒロシマガールズ笹森恵子さん。INORIを聴いて涙を流されていました。ライブ後、笹森さんの「とても良かった」という言葉にクミコが涙する場面も。
コンサート会場ではINORIスタッフが糸と針を持って並び、お客様が折って下さった折り鶴をその場で繋いでいきました。
伊丹で開かれたチャリティーライブにも沢山の折り鶴が集まりました。
折り鶴を一羽一羽糸で繋いでいきます。
国内外から届いた折り鶴、ライブやコンサートでお客様が折って下さった折り鶴、INORIツイートの数だけクミコとINORIスタッフが折った折り鶴。 日に日に事務局が折り鶴で埋まっていきました。
繋いだ折り鶴を千羽になるように束ねていきます。
大切に梱包。引越し用の大きなハンガーボックスに3箱にもなりました。
この時点で52000羽。
禎子さんが通った流川幼稚園の流川教会に掲げられた十字架。被爆により焼け焦げたものの奇跡的に残ったそうです。
禎子さんのお兄様の佐々木雅弘さんのお話し、そして祐滋さんのミニライブ。
教会ならではの優しく包みこむような響きのせいか、「INORI~祈り~」がよりいっそう深い祈りの歌となり、心が震えました。
ヒロシマガールズ笹森さんも駆けつけて下さいました。
禎子さんが通った幟町小学校の「平和集会」で、生徒達を前に「INORI~祈り~」を唄う祐滋さんとクミコ。
平和記念公園内には車が入れないので、橋のたもとで梱包をほどき、両手に折り鶴を持って運びました。
平和記念公園「原爆の子の像」禎子さんの元へ。
クミコと祐滋さんが全ての折り鶴を奉納しました。
INORIツイートをして下さった方のIDネームを一覧にして折り鶴ブースに奉納しました。
7月27日以降に届いた折り鶴、現地に持ってきて下さった千羽鶴を合わせ、奉納した折り鶴は約7万羽にもなりました。
「INORI~祈り~」をより多くの方に聴いて頂くため、9月から2ヶ月にわたり店頭無料ライブを各地で行ないました。
禎子さんの55回目の命日。
原爆ドーム前で開かれた追悼コンサートで祐滋さんと共にINORIを唄いました。
クミコが歌う【CD・INORI】と手紙を、ルース大使にお渡しすると、お返事を頂けました。