小山 美枝
料理研究家

楽曲の感想

クミコさんの女神のような歌声で、愛にあふれた幸せな人生を送られた綺麗で優しい女性像が浮かびご主人を守りたいと切に願う気持ちに涙が込み上げてきました。自分の生涯を丁寧に、謙虚に暮らした心豊かな大和撫子。珠玉のような普通の幸せを大切に願った最期の日々に共感しました。

歌詞の始まり「1日目には台所に立つの好きな料理を残らず並べてあげたい」何度聴いても涙・涙・涙です。病に倒れたら好きな料理が作れなくなる。考えたこともありませんでした。

イントロの優しいきれいなクミコさんのメロディーに心癒されて毎日口づさんでいます。endingの曲は自身の想いにのせて妄想に浸っています。豊かな楽曲に感謝しています。ありがとうございます。

「あなたの最期の『七日間』」または、“あなたが最期にしておきたい、おかねばという願い”

最期の7日間 毎日普通になるがままに…小さな幸せが一番です。

特別は望みません。

最後の日には7分粥と梅干をいただき、自身の素晴らしい人生に感謝を込めてお墓参りを済ませて 旅立ちたいです。